👀担当者に質問する

担当者に質問

ワンメディア名物!?一芸採用について採用者の経験談を元にご紹介します🤝の画像
インタビュー
2024.12.27

ワンメディア名物!?一芸採用について採用者の経験談を元にご紹介します🤝

こんにちは!ワンメディアは通年を通して新卒・中途ともに絶賛採用中です。
(25卒の新卒は3名の入社が決定しました🙌)

ワンメディアの採用エントリーは基本的にワンメディアWebサイトWantedlyビズリーチから受け付けています!..が、実はもう1つ、【一芸採用】なる開かれし入口があるんです。
そこで今日は、【一芸採用】からワンメディアに入社した貴重な2名にあれやこれやと話を聞きました🤗

-佐々木くん・小宮くんは一芸採用を経て入社したということで!社内のメンバーでもこの事実を知らない人多いと思うんだよね。

佐々木:いやー!僕かなり苦労したんですよ、実は..

小宮:そうなんすか!?

-佐々木くんはパワポ採用、小宮くんはメルカリ採用ですよね!

佐々木:...メルカリ?

-それは後ほど詳しく聞くとして。まず、一芸採用とは、ガクトさんがふと思い立ち採用チームも存ぜないまま突如公募がはじまるものです!(今までは..)

佐々木:もともとワンメディアやガクトさんのことは知っていて調べていたこともあってか、Xのおすすめポストにガクトさんの【パワポ採用】募集の投稿が流れてきたんです。で、見た瞬間、直DMしました。ほれ。

-どえらいシンプル。

佐々木:どこの馬の骨かも明かさないまま「佐々木です」って。今考えると本当に失礼ですよね(笑)

-...ヴァイブス

小宮:僕も全く同じです!

-じゃあ小宮くんのファーストDMも見せてください!

小宮:あれ、なんて書いたっけ...いやこれ恥ずかしいな...

佐々木:早く見せてよ。

小宮:いやこれはずい!まじではずいです!!

佐々木:わかったわかった。記事に出すか出さないかはみんなで考えよう。早く見せて。

小宮:..これ。

佐々木:あー!丁寧だわぁ。素晴らしい。俺とは違うわ。

-長ったらしいな!

小宮:「僕、メルカリ操作できます」ってことをこの上なく丁寧に長々と説明しました。ちなみに、ここ大事なところなんですけど。僕、メルカリ採用じゃないんですよ。

佐々木:!?

小宮:このポストの通りなんですけど、メルカリって代行出品は禁止されてるんです。
なので、応募してガクトさんの目に止まったが、メルカリ代行出品の仕事はせずに、当時オフィス移転真っ最中だったので、その手伝いをしました!!!!

※メルカリでは、出品代行行為を禁止しています。詳細は下記をご確認ください。                        
https://jp-news.mercari.com/articles/2022/12/15/notice-about-listing-1/

-じゃあ、引っ越し屋さん採用か...

小宮:偶然の産物採用でもある。

-佐々木くんは「ヴァイブスNG」、小宮くんはメルカリ代行かと思えば力仕事をするはめに、という紆余曲折あったわけですが。入口は同じ一芸採用ということで!面接はあったよね?

佐々木:僕は3回かな、面接受けました!

-めちゃくちゃちゃんとやってますね!

佐々木:実はこのタイミングであれなんですけど、僕、パワポ採用ってことになってますが、実は違うんですよ...

-あなたもですか?

佐々木:正式にはワード採用です。ガクトさんにパワポ資料を提出して、「ヴァイブス合わないけど、一旦シンパシーは感じます。」と言われ、1次面接としてガクトさんと対面で話しました。で、話した結果、多分そこでヴァイブスを感じてもらえて。1次面接を経て、課題が出されたんです。
もー!!これがめっちゃ大変な課題だったんですよ。そのときはYouTubeチャンネルを提案すべき10社選んで、パワポで企画書を提出してください、っていう内容でした。
で、提出したら「資料はすごく綺麗だけど、内容が全て薄っぺらいのでワードでもう1回出してください」って(笑)何十万字レベルのワードで企画を出して合格したんです。ゆえに最後、僕を合格に導いたのは企画力とワードなんです。

小宮:もはや一芸採用ではなく、ガクトさんと知り合ったきっかけ採用ですね(笑)でも特殊な入口があったから、ガクトさんやワンメディアと繋がったっていうのはありますよね!

佐々木:僕はパワポとかワードで企画書を書くっていう面接上の課題があったけど、小宮の場合は引っ越しにおける力仕事を効率よくこなしただけじゃん?笑 どうやってさ、「ワンメディア受けてみないか。」ってなったの?

小宮:引っ越し手伝いのあと、業務委託で契約させてもらいTikTokエフェクトを作ったりしていたんです。そこから数ヶ月経ってガクトさんから「社員になるために選考を受けないか。」と誘っていただきました。

-もともとフリーランスでTikTokのエフェクト制作していたもんね。個人で十分稼げていたのに、このタイミングでなんで会社に所属しようと思ったの?

小宮:やっぱりワンメディアの事例とかを見ていて、大手のコンテンツに携わってみたいという興味とか、エフェクトとか施策の一部分のだけじゃなくて、コンテンツが出来上がるまでの一連の流れをちゃんと学んでおきたいと思ったからですかね。

-一変してまじめだ。では、これからどんな一芸採用があったらワンメディアのカルチャーとマッチする採用に繋がると思いますか?

佐々木:僕、ガクトさんにも何度か打診しているんですけど..インスタのフィード採用はどうかと!

-その心は?

佐々木:インスタって今となっては自分のプロフィールとか名刺代わりのものになっているじゃないですか。自分の作品を載せてたり、世界観を統一していたり..なので、アカウント情報だけ送って、候補者になるかを決める、的な!

-インスタじゃなきゃダメなの?

佐々木:インスタが1番わかりやすく情報整理されていて、わかりやすいんじゃないかと思うんです。ヴィジュアルとテキストを組み合わせて自由に自己表現できる媒体=インスタみたいな

-うんうん、なるほどね。

佐々木:ガクトさんからは「プライバシーの侵害だ」とNG出てますけど(笑)

小宮:一芸採用ってセンスを見極めるためにあるんですか?

佐々木:俺はワンメディアとヴァイブスが合うか、を見極めるための採用カテゴリーだと思ってる。どうしても面接となるとそのあたりわかんないじゃん?だからスキルとヴァイブスを確認するためというか。

小宮:それでいうとカラオケ採用もありですよね。ワンメディアとカラオケは切っても切り離せない存在ですから..

-ちなみにワンメディアの社歌は『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~』なんですよね。ワンメディアのミッションもここからきている説あり。


採用 | ワンメディア株式会社

わたしたちが創業時から変わらず追い求めているのは動画コンテンツを軸にあらゆるメディアを通して、世の中を揺さぶるような“ムーブメント”を起こすこと。 時代が移り変わる中でFacebook・Instagram・YouTube・TikTokと流行するメディアもその時々によって変化しています。ワンメディアは常に新しい潮流のファーストフォロワーとなり、このミッションに挑戦し続けています。 この想いに賛同し、共に働いてくれる仲間を探しています。

onemedia.jp

og_img

-さて、お二人とも素敵な(?)アイディアをありがとうございました!実は..年末にガクトさんが新たな一芸採用を考えているそうです!!

明石:はい!突如登場、明石です!

いよいよ僕の一番好きな時期、年末年始がやってきます。皆さん、ご自身の進むべき道や将来像をゆっくり考える時間ができるのではないでしょうか?

そこで今回のワンメディア一芸採用は【第二の佐々木は君だ!カムバック、パワポ採用(Keynoteでも可)】です!情報整理・資料作成・デザインは我こそ!!という皆さん、ぜひ下記フォームからご応募ください。一緒にメディアを通してムーブメントを起こそうぜ。

集え!第三回 ワンメディア一芸採用 応募フォーム




Special Thanks..

  • 佐々木 貴大
    Business Produce Dept. マネージャー / ビジネスプロデューサー

    地方テレビ局にてタイム・スポットの広告営業を担当。2021年7月にONE MEDIA に入社。TikTokクリエイターとのタイアップメニューを2021年11月から販売。キャリア・飲食・メーカー・美容など幅広い業種の「はじめてのTikTok」を支援してきた。現在はビジネスプロデュース本部マネージャーとして、TikTok・YouTube・Instagramなどショート動画における低単価商材・販促関連を主に担当。個人でフォロワー数35,000人、総再生回数3,000万回以上のグルメTikTok アカウントを運用している「ミスターTikTok 」。実はZ世代。


  • 小宮寛平
    Studio Dept. プロダクションマネージャー

    Adobe Premire Pro,After Effects, Photoshop,3DソフトのBlender,EffectHouseのスキルを活かし、フリーランスとしてTikTokのエフェクト制作をメインに活動。ワンメディアの一芸採用を機に2024年1月入社。現在はプロダクション事業部にてプロダクションマネージャーとして、大手ITサービスや製薬会社のTikTok施策を手掛ける。筋トレが趣味でベンチプレスは100kg上げることができる。CEO明石も入部しているワンメディア筋トレ部創設者であり、部長。