プロジェクトの目的
若年層に対し、車への興味関心を促す
コンテンツストーリー
トヨタ自動車のブランディング施策の一環として『#ありがとう平成』をプロデュース。平成生まれの3名のインフルエンサーを起用し、幼少期の出来事や思い出深いカルチャー、今の自分に至るまでのルーツなど、平成という時代を振り返るインタビュー動画を制作。ポップでキュートなイラストアニメーションを組み合わせることで若い視聴者に馴染みやすい世界観を意識。また、各出演者と同い年のトヨタ車が登場するほか、話しているエピソードの年代を代表するトヨタ車を登場させた。車やブランドが主語になっているコンテンツが主流の中、あえて人と思い出にフォーカスし、トヨタと視聴者が一緒になって平成を振り返るような構成にすることで、若い視聴者でも車に興味関心が持てるようなコンテンツを目指した。
配信結果
トヨタ自動車の過去施策と比較し、SNS上でのSNSの発話を約3倍増やすことに成功。また自動車から遠い層(若年層や女性)へリーチすることもでき、ターゲットに対して有効なコミュニケーション施策を図れたと考える。
展開メディア
・トヨタ自動車SNSアカウント(Twitter / Facebook)
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