■プロジェクトの目的
・サービス導入にあたって不安感払拭
・サービスの理解促進
■コンテンツストーリー
・HR Techのトップランナー、Indeed Japan
Indeed Japan(以下、Indeed)は、“We help people get jobs.”をミッションに掲げ、世界No.1求人検索エンジン(※)として、「Job Seeker First」で求職者を第一に考えながら、人材を採用したい企業にとっても使いやすいサービスを提供しています。
※出典:Comscore 2021年3月総訪問数
・“採用担当者とインディードの気軽なやりとり”を意識したQA形式のコンテンツ
コンテンツをプロデュースするにあたり、ポイントとなる文脈は2つでした。
・導入にあたっての不安感払拭
“無料”というキーワードを強調していた中でなのか、利用するにあたり「どこまでが無料なのか」という線引きが曖昧に伝わっているため、明確に発信すること。
・サービスの理解促進
「利用した際のメリットが多数あり、使い方も簡単である」というサービス内容を明確に発信すること。
上記の情報や文脈を端的にわかりやすく視聴者に発信すべく、ワンメディアは整理されたレイアウト・無駄のないモーションを活用したインフォフラフィックス動画を2コンテンツプロデュースしました。視聴者が“企業の採用担当者とインディードの気軽なやりとり”を意識したQA形式のコンテンツになっています。
・配信面に考慮し視点の誘導、読みやすさを意識したデザイン
本コンテンツは、シンプルにわかりやすいデザインであることを重視し、加えて視聴者に親しみやすく、信頼感を与えるトーンであることも意識しています。また、タクシーサイネージという視聴者との距離が近く、受動的な視聴環境である配信面にも配慮し、視点の誘導はできるだけ少なく、短時間でも読みやすいよう計算した配色やアニメーションを構成。視聴者が受け入れやすく、また見ていて負担の掛からないよう工夫をしています。
■展開メディア
・タクシー・サイネージメディアTokyo Prime内
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