■プロジェクトの目的
ホットラムの認知拡大
■コンテンツストーリー
・人と人を結びつける世界最大のラム酒ブランドのメーカー、バカルディ
バカルディは、世界最大のラム酒ブランドメーカーであり、170以上の国や地域で販売。人と人とを結びつけるブランドでありたいという思いから、期間限定店舗や音楽フェスの出展など各種イベントも企画し、日々新たなお酒の楽しみ方を提案しています。
・ホットラムの価値や楽しみ方を発信したい
同年の夏に実施したモヒートのプロモーション「#マイモヒ」に続く第2弾として、寒い季節に最適なお酒=ホットラムという認知を広げるべく、価値や楽しみ方を反映したコンテンツを発信したいということでワンメディアへ依頼をいただきました。
・冬の外飲みでホットラムを楽しむ「Hot Rum Situation」をプロデュース
ワンメディアは「Hot Rum Situation」をプロデュースしました。3組(計6名)のインフルエンサーを起用し、それぞれが冬の外飲みシチュエーション(キャンプ・グランピング・ベランダデート)でホットラムを作る姿を描くことで楽しみ方や価値を最大限に伝えるためのコンテンツとなっています。
・お酒を飲むシチュエーションと出演者の文脈を違和感無く組み合わせ、ファン層に刺さるコンテンツに
キャンプをしながら焚き火の前でしっぽりホットラムを味わう、写真映えするようにベランダを可愛くおしゃれに飾って女子会を楽しむなど、インフルエンサー各々が普段から持つ文脈を活かした構成に落とし込んでいます。また、視聴者がホットラムの楽しみ方について自分ごと化できるよう「どんな時にお酒を飲みたくなるか?」を考え、それに合ったシチュエーションを選定し、さらに出演者の文脈を活かしたストーリーで仕上げることで、違和感なくファンに刺さるコンテンツに仕上げることを意識しています。
・普段通りのインフルエンサーをコンテンツに反映
視聴者がコンテンツを視聴した際に、いつもと違う不自然さを抱かずに楽しめるコンテンツにするため、台本や構成を作り込まずに撮影に臨みました。撮影セットの作り込みも出演者自身にお願いしています。
■配信結果
総再生回数はTwitterが約2万回、YouTubeでは約6万回を達成。コンテンツ配信時には、「#ホットラム」というキーワードがTwitter上で上昇しました。また「この冬試したい!」「ホットラム美味しそう!」というコンテンツ視聴者からのポジティブなコメントが多く投稿され、ホットラムの認知だけでなく、話題化を生むことに成功したと考えます。
■展開メディア
・ワンメディアSNSアカウント(Twitter)
・インフルエンサーSNSアカウント(Twitter / YouTube)
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