■明石 ガクト/ワンメディア株式会社 代表取締役CEO
共感を生むストーリーテリングをベースに、これまで1,500本以上のスマートフォン向け動画をプロデュース。
前澤友作氏のYouTubeチャンネルを立ち上げるなど、動画業界をリードし続けている。著書に「動画2.0」「動画の世紀 The STORY MAKERS」があり、情報番組やバラエティ番組にコメンテーターとして出演中。
■堀江 亮祐/ワンメディア株式会社 コーポレートDiv.責任者
人材会社やクリエイティブエージェンシーで営業や新規事業の立ち上げ、LINEでの人事を経てワンメディアにジョイン。現在は、人事領域や経営企画など多岐にわたりコーポレートサイドからワンメディアを支えている。
業界でも噂になった2020年ワンメディアの変
ガクトさん、どら焼き食べてる中すみません。
久々に落ち着いてランチが食べられて、良い気分だなと思ってたら急にZoomMTGぶちこんでくるじゃない。
どうしたのよ。
ガクトさんがランチの時間を作れるのは珍しいですね。
年末というのもあってここ2ヶ月くらいずっとバタバタしてましたし。
今週唯一、と言っていいほど、今日はスケジュールがみっちりじゃなかったからさ。
もうお腹いっぱいで心地良い感じなのよ。お歳暮でいただいたどら焼きなんてデザートに食べちゃってさ。だからこの気分に丁度いい話題をしてほしいもんだよ。
最近ガクトさんとしっかり話せてなかったので、ちょっとお時間いただこうかなと思って。
ほら、今年色々と大変だったじゃないですか。コロナの影響をモロに受けたり、入退社が激しかったり。
待て待て堀江。オブラートに包んでくれて嬉しいんだけど、シンプルにいうとあの漢字四文字でしょ?
【組織崩壊】
重要ポジションのメンバーが続々と卒業していきましたからね。
「2020年ワンメディアの変」ですよ、まさに。
パワーワードの連続でどら焼きの味がしなくなってきたわ。
とはいえ、会社が倒産の危機に陥ったというわけではないですし、人にはそれぞれやりたい事や進みたい道が出てくるものなので、卒業された方々のことはもちろんメンバー一同応援していますけどね!
あとはコロナですよね。案件ストップによって売り上げが飛んだり、予定していた撮影がまるっとバラしになったり。
とにかく色々ありましたが、ガクトさん的に2020年を振り返ってみるとどうですか?
今年の世相を表す漢字が「密」ってこの前発表されてたけどさ。
ワンメディアの2020年を漢字で表現するなら「守」だったね。
ガクトさんらしくないですね。
コロナの影響で損害も億レベルだったし、メンバーの退社に伴う組織の立て直しがあったりさ。目まぐるしく色んなことが起きて、とてもじゃないけど攻めに出れるコンディションじゃなかったわけよ。会社を守ることもそうだけど、なにより社員の暮らしや命を守ることに必死だったんだよね。
贅肉を削ぎ落とした筋肉質な会社の姿を見つけた
コロナといえば、リモートワークに切り替えるという判断がすごく早かったですよね。
切り替えたのはいつだっけ?
3月末からですね。世の中的には「コロナっていう感染病が広がっていて、日本もやばそうだけど、インフルエンザみたいなもんじゃないの?」っていう空気感だった3月頭にガクトさんから「もしもの時に備えて、会社としての対策を考えておこう」という話があって。コーポレートとして粛々と準備をしていました。
僕らはデジタルの会社だけど、業界的にはアナログなんだよね。映像・動画の会社ってなると撮影や編集は集まって行うものっていう概念があるじゃん。リモートで撮影や編集をやるなんて考えたこともなかったからさ。
緊急事態宣言が出てから準備を始めるんじゃ間に合わない、と思って準備を進めておこうと思ってね。大変だったけどリモートワークに切り替える判断をして良かったなと今では思ってるね。
コーポレートとして、リモートワークにおけるルールの策定などは初めてで大変でしたが、メンバーのためにできることは全部やろうという感じでしたね。コロナの影響や社員の卒業などもあり、本当に組織崩壊に近い状態だったと思うんですよ。
ただ、逆にそれがいい機会になって会社の目標も明確になり、それを各個人へ丁寧に落としていくことができたので、みんながやるべき事を理解し、集中できるようになったなと思っています。
余計な肉を落とした筋肉質な会社の姿が見えた気がする。
それに、今まで細かい制度設計とかは後回しにして、スタートアップ特有の「とにかく突き進め!」みたいな風潮があったじゃん?俺自身もそういうタイプだから勢いを大切にやってきたけど、コロナや組織崩壊を機にスピートを緩めて、改めて組織やメンバーを見つめ直す、っていうこともしなきゃいけないなと気づかされたね。
マイナスな部分も大きかったですが、その分みんなが同じ方向を向いて走れるようになった気がしています!
堀江のあざとい所が出たわ。
良い話をする中でしれっと自分のやった仕事の功績をアピールしてくるよな(笑)
12月は評価のタイミングですからね(笑)
目標設定や組織設計に関しては、ワンメディアが良い方向に進むようにと注力して行ってきたので!
堀江が経営サイドとしてマネージャー陣をリードしながら目標設計をしてくれたよね。それがあったから、メンバーが個々の目標を明確化することが出来た。増田さんというワンメディア最高齢の・・・最高齢?
最年長ですね笑 とはいえ41歳ですが。
そうか、最年長だわ。最高齢はギネスレベルの話だ。やっぱ俺、年末進行で疲れてるな。
ワンメディア最年長であり、ビジネス開発事業部のマネージャーになった増田さんが売り上げ目標を細かく落とし込んで管理するようになったよね。そうすることで、メンバーが行動計画に基づいてワンメディアのミッションに向かって自走できるようになった。
今までも売り上げ目標の管理や行動計画の策定はやっていたつもりですが、なんかふわっとしてましたよね。
我々しかり、他社もそうかもですが、スタートアップっていう言葉を良い様に使いがちじゃないですか。
「スタートアップだから」を言い訳にしがちだよね。
例えば、「環境やルールが整ってないのはしょうがない。だってスタートアップだから挑戦と失敗を繰り返して正解を見つけていくものだから」とか。我々もその言い訳に逃げちゃってる部分が少なからずあるんですが、少しずつ整備できた年だったなと。
映像・動画というアナログな業界の中でも僕らはリーディングカンパニーという立ち位置で仕事をしているので、目標設定や行動計画とか、いわゆるソフト面もアップデートしていかないと。ハード面だけうまく見せてるよねって社外から思われてしまうのはすごくもったいないなって感じたんです。
色々見直して、地に足をつけて仕事ができたなって振り返って思いますね。
いやー、ほんとよ。上っ面だけのリーディングカンパニーなんてダサいからね。
俺もさ、少しでも会社の認知度が上がればいいなと思って一昨年くらいからメディアに頑張って出てたわけですよ。で、結果的に“明石ガクト”っていう名前は浸透したかもしれないけど、ワンメディアが何をやってるかとか全然知られてないんだよね。
もったいない・・・!
ワンメディア≠明石ガクト
うちの会社はトヨタさん・ユニクロさん・ダイキンさんとか日本を代表する会社の動画をプロデュースしてるんだぜ?!
なんで会社にスポットライトが当たらないんだ!って話。
シンプルにガクトさんのキャラクターと見た目のインパクトが強いせいでもあると思いますけどね(笑)
僕は入社して1年くらいですけど、周囲の人から言われる言葉として「ワンメディア入ったらしいね」の次に出てくるのは「明石ガクトの会社だよね」なんですよね。
それじゃだめだ。
ガクトさんを広告塔として知名度を上げていくのも、もちろん大事だったと思うんです。
でもこれからはそれだけでは良くないなと。更にここから大きくしていくと考えた時に、ガクトさんは代表として他にもやるべき仕事が沢山ありますよね。なのでそっちに注力してもらえるようにしていきたいんです!
素晴らしいじゃないの。
僕たちはスタートアップなんで今年守りに徹した分、2021年は攻めていかないといけないじゃないですか!
出たよ!スタートアップ is 言い訳!
ワンメディアとして世の中に価値を提供するために、今度は攻めないと!
2021年がワンメディアが猛進するために、今色々仕込んでるじゃないですか。
ワンメディア構想2021ね。
そのワンメディア構想を実現させるために準備を進めてるんですけど。
あの・・・、人材が必要なんですよ。
堀江、今声が震えてたね。
ワンメディアがこれから新しいチャレンジをしていくには、足りてないポジションがあるなと思っていまして。
あっ、狙いが何かわかってきたぞ。
なので採用強化にあたり、会社やメンバーのことをより知っていもらいたいと思っていて。
まずは12月21日(月)〜25日(金)にかけて、毎日ワンメディアのHPにメンバーインタビューを掲載していこうと思っています。
ワンメディア=明石ガクトってことじゃなく、ワンメディアに対する理解とか“中の人”を見せるってことか。
うちには優秀なメンバーが沢山いるのに、フォーカスが当たってないからね。
その通りです。メンバーインタビューの1本目は、ガクトさんにお願いしたいなと思ったので「ガクトさんと久しぶりにゆっくり話す」という体でお時間をいただきましたが、裏テーマは採用強化のためのインタビューです。
だよね、おかしいとは思ったよ。だってMTGのアジェンダとか全然送られてこないし。
裏テーマを明かせたので、ここからは採用を意識してお話していければなと!
冒頭で組織崩壊って言っちゃった時点で止めろよな。
NewsPicksは話させてくれない本邦初公開レベルのワンメディア紹介
この辺りで2021年の話をしてほしいなと思っているのですが・・・。
焦るな焦るな。起業家あるあるでさ、年末に今年1年を振り返る&来年はこうだ!みたいな、アツい思いを込めたnote出す傾向あるじゃん。俺もそれやりたいのよ。
すでに予定されてるんですね。
そうそう。だから違う話にしてくれ(笑)
じゃあ、そもそもワンメディアの中の事ってみなさん知らないと思うので。
組織の役割やどんな人がどんな仕事をしているかっていう話をしてもらえれば、明日から公開するインタビューもわかりやすいかなと。
ワンメディアのヴィジョンとかミッションについては新著で書いてるし、動画とかマーケティング関連の話はNewsPicksとか他のメディアでも話させてもらってるからそっちで勉強してもらうとして・・・。
withコロナ時代のマーケティング「4つの鉄則」
これから動画に起きる「11の変化」
ていうかさ、本邦初公開じゃない?!
NewsPicksの「The UPDATE」によく呼んでもらうけどさ、こういう部分も取り上げてくれよ!『通信改革は本当に成功するのか?』とか、『韓流コンテンツから何を学べるのか?』とかありがたいけど、ワンメディアの事をもっとピックアップしてくれ!!!!
NewsPicksのみなさん!ぜひお願いします!
悲痛な叫びだよ。
話が少し逸れたので(笑)ワンメディアの組織について紹介をお願いします!
まず、ワンメディアはビジネス開発・プロダクション・コーポレートの3つの組織で構成されています。
堀江が率いているコーポレートは、人事・経営企画・総務や経理などが所属していて、ビジネス開発はクライアントやアライアンスパートナーとのプロジェクトをリードしている。
そしてワンメディアの核となるのがプロダクションであり、ワンメディアで1番大きな組織だね。
肝となる動画の企画・制作を担う組織ですもんね。
プロダクションは、プロデューサーとディレクターの2つのチームで構成されてます。
あ、プロデューサーとかディレクターの役割の違いがわからない人も多いよね、きっと。
僕、入社したとき本当に区別がわからなくて、プロダクションのマネージャーに数時間かけてレクチャーしてもらいました。
簡単に説明するとプロデューサー=制作、ディレクター=演出だね。
よく色んな人から「ガクトさんは動画をつくるんですか!?」って質問されがちなんだけど。そりゃ俺も動画を作るけど、大事なのってプロデュースサイドなのかディレクションサイドなのかっていう部分なんだよね。
ここで伝えておくと、俺はプロデュースサイドであり、動画プロデューサーです!
プロデューサーもディレクターも「クリエイター」という言葉で一括りにされがちですよね。
一般的にプロデューサーは動画を企画〜配信するプロジェクトにおいて、お金・スケジュールの制約がある中で、最適なメンバーを集め、この日・この場所で・こういう撮影をするっていう仕切りをする存在。でもワンメディアはプロデューサーに企画からガッツリ入ることを求めてるので、そこに魅力を感じて入社してくれるメンバーが多いね。
対して、ディレクターは企画はもちろん、撮り方や演出・編集の仕方で動画を輝かせていくことに責任を持ってる。
なるほど。
俺のマイメンでおなじみのThe Breakthrough Company GOの三浦崇宏の元で、ビジネスプロデューサーたちを牛耳る田中陽樹さんが、「プロデューサーは実装の責任者であり、ディレクターは発想の責任者」って説明してくれたよね。
以前、ワンメディアの全社勉強会の特別講師として来てくださった時にお話いただきましたね!
すごくわかりやすくて、腑に落ちた部分が沢山ありました。
プロデューサー陣は、実装の責任者としてワンメディアの要になっている。
もちろんディレクター陣もかなり優秀な人材が集まっているよ。例えば、前澤友作さんのYouTubeチャンネルを手掛けるディレクターとか、新卒入社から育ててるからね。
明かされていない“中の人達”
組織のご紹介ありがとうございます!今回のメンバーインタビューでは、4名を紹介する予定です。
・プロダクション 事業部長
・プロデューサー
・ビジネス開発 マネージャー
・インサイドセールス
おっけーおっけー。じゃあ明日から公開になるインタビューを読んでくれる人がイメージしやすいように、俺が1人ずつ簡単に紹介していこうか。
まず、ワンメディアの核となる存在がプロデューサーになるわけだけど、そのプロデューサー陣を率いているのがプロダクションの事業部長であるスウィージーというやつなんですよ。名前だけみると相当ひょうきんだね。
名前でひょうきんてどういうことですか笑
なんかさ、スムージーみたいで楽しいじゃない。
彼はワンメディアにプロデューサーとして入社してきたんだけど、一時期は「炎上のスウィージー」という二つ目の名前があったくらいで本当に手を焼いた・・・。そんな時期を乗り越えて、ワンメディアの新しい領域を開くような仕事を数多く手掛け、今年の11月にプロダクション事業部長に就任しました!
で、そのスウィージーの元で今メキメキと頭角を表している男、それがプロデューサーの香川。
2人いる説が浮上している香川さんですね。
そうそう。尋常じゃない量のタスクをこなして、尚且つ一切ミスのない完璧な仕事をするんだよなぁ。
24時間あっても終わらないようなことを彼はさらっとこなしてくる。最初は都市伝説的な話かと思って笑って流してたけど、最近は俺自身も身を持って香川が2人いる説を信じきってる。もしくは一卵性双生児でお給料を分け合っているとか。
であれば、もう少しお給料上げないとですね(笑)
次はビジネス開発か。
はい、ビジネス開発のマネージャーといえばワンメディア最高齢の・・・。
増田さんね。通称、ますP。鎌倉在住、海と共に生きる男だね。
ちなみに夏場は海パン履いて仕事してたよ。水陸両用のやつだけど。
そこだけ聞くと強めなイケおじって感じがしますけど、実際はだいぶ物腰柔らかい方ですよね。
20代の社員に「ますP」って呼ばれてるくらいだからね。
元々、プロダクションでプロデューサーをやってくれてたんだよね。制作サイドからビジネスサイドに移籍するのは社内で稀なケースだけど、動画が完成するまでの過程を理解している人間が、クライアントやパートナーとのフロントに立つのは、制作に関して無知な人間がそれをやるのとだいぶ違いが出てくるよね。
確かに。
日本交通株式会社の代表取締役会長、川鍋一朗さんがちゃんとタクシーの現場で経験を積んだってメディアの記事で読んだけどさ。ビジネスを作る上で、現場でどいういうことが行われているかを知っているのと知らないのでは全然違うと思うんだよね。
そうですね。ワンメディアは企画からちゃんとプロデューサーが入るとか、提案も営業とプロデューサーが一緒に進めているっていうのもありますが、ビジネスサイドのトップが制作のことを理解しているのは、かなりのメリットだと思います。
ほんとそう思うよ。俯瞰して全体を見れるからね。
それでいうと、最近、dely株式会社の堀江裕介くんのnoteに感銘を受けたわ。
あのnoteはアツかったですよね!
痺れたよなぁ!
部分最適をみんなで目指していくと、会社全体としての調和が乱れるというのを自社サービスの「クラシル」にちなんで料理に喩えたのも素晴らしいね。まさに社長からみると、全体最適が当たり前だと思うけど、現実はそうはいかないじゃん。ミドルにあたる人たちがいかに全体最適を意識した目線で見てくれるかってすごい大事。
そんなますPさんの元、ビジネス開発で今1番キテる男といえば・・・。
インサイドセールスの今泉だね。
ワンメディアに入って3年目で、元々は大手インターネット広告代理店から転職してくれたんですよね。
ガクトさんとも公私共に仲がいいと聞いていますが。確かUltra Japanに一緒に行ってましたよね?
一緒に行ったわあああ!Ultra Japan。補足すると、お仕事でご招待いただので遊びじゃないからね!?あんな密なフェスが懐かしいですね。
今では考えられないですね。
今泉は「俺、カマしますよ」的な感じで入社してきたのですよ。でもね、最初は動画をどう売ればいいのか掴みきれず苦労してたね。前職からのギャップが原因かな。
彼がそれまで扱っていたインターネット広告と、ワンメディアの動画は、クライアントがお金を出す目的が全く違うものなので今泉にとってはそのギャップを埋めるのが難しかったんだと思う。
金額の差もかなりありますからね。手法も全く違うだろうし。
思うようにいかずに暗闇を彷徨っていた今泉だったけどさ。ますPと二人三脚で頑張って、今年花開いたんだよな。
ビジネス開発の体制が変わって、ますPさんが直属の上司になりましたもんね。
まずますPは、ビジネス開発をインサイドセールス・アウトバウンドセールスに分けることで、営業の役割を整理したんだよね。こういうやり方は、SaaSのスタートアップにいる人は当たり前だと感じると思うけど、クリエーティブを軸にした会社では中々無い事かなと。
そして、今泉をインサイドセールスとしてアサインして取り組ませてみたら、このコロナ禍にも関わらずミツカンさんとかPOLAさんとか、完全に新規のクライアントからたくさんお仕事をいただけたんだよ!
本当にすごい活躍ぶりでしたよね!
インサイドセールスに求められることと、今泉の得意領域がバチっとはまったね。
今年のワンメディアMVPの1人は間違いなく今泉。
2021年から採用を強化。明石ガクトと1on1できるかも
今年は色々あったけどさ、結果的に今ワンメディアには良いメンバーが集まってて、良い波がきてるのよ。
ちなみに、俺や明日からのインタビューを読んで、ワンメディアが気になった人はどうすればいいわけ?
年明けに採用イベントというか、気軽にメンバーと話したり会社を知ってもらえるイベントをオンラインで開催することを検討しています!なので、ワンメディアが気になった方はそのイベントにぜひ参加していただきたいです。
本当は直接会いたいよね。とはいえ、こんなご時世だしね。
で、もう1つ。
「私は本気でワンメディアを知りたい!ワンメディアで働きたいんです!」という熱量が高い方に対しては、1時間ガクトさんと1on1ができるっていうイベント的なものも考えてます!
えっ!?1on1するの!?希望者全員と!?
もちろん枠は制限させていただく予定ですし、どなたでもどうぞというのは、さすがに難しいので。
広報と考えを練っているところです。
なるほどね。堀江が思ってる以上に俺びっくりしてるよ!?
詳細や内容の叩きが決まってからガクトさんに打診しようと思ってたのですが、いいパスをくれたので(笑)スキルうんぬんではなく、ワンメディアで何か挑戦したいとか、魅力を感じているという方のためにぜひ、ガクトさんと話せる機会をつくりたないと思っています!
年明けの採用イベントに関しては、ワンメディアのツイッターやHPで発信する予定ですが、ガクトさんも絶対に投稿お願いします。
俺のこと使い倒してくるじゃねぇか。
まあでも1on1で話せる機会もなかなか無いし、どんな人と会えるのか僕自身結構楽しみになってきました。
とりあえずは、明日からのメンバーインタビューをチェックして、ワンメディアで働く人の魅力とか仕事内容を知っておいてほしいね!
はい!充実したインタビューになるよう頑張ります!
年明けの採用イベントに関しては近日解禁予定なので、みなさんしばしお待ちくださいね!
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