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“型破りな表現と工夫” 期待値を超える動画制作の極意

■香川 拓真/ワンメディア株式会社 プロダクションDiv. プロデューサー 
株式会社ピクトでプロダクションマネージャー、プロデューサーとしてテレビCM制作を経験し、2019年にワンメディアへ入社。ダイキン工業・LEXUS・ユニクロなどナショナルクライアントのコンテンツを数多く手掛けている。

表現の型にハマらない発想で自由な動画制作をやりたいという
思いから転職を決意


香川さーん!毎日バチバチに忙しい中、すいやせえええん!
今日はワンメディアの核となるプロデューサーがどんなことをされているのか、インタビューさせてください!


僕でいいんすかね!?


ぜひ!!香川さんに!!お願いしたい!!!
では、さっそく。まず、前職ではどのようなお仕事をされていましたか?


株式会社ピクトで5年間プロダクションマネージャー、最後の1年間はプロデューサーとして代理店発案のテレビCM企画を映像化するため、制作現場を動かしていました。制作現場の面白さとか大変さを色々経験させていただきました!


ちなみに、退職された理由をお聞きしても・・?


少し前までは、 広告主にとって自社商品やブランド認知を広げるためには、テレビCMを流すことが最も効果的な選択だったと思うんです。制作にお金をかけて良い映像を作っていくっていうのが潮流としてありました。
そんな中で、2014年あたりからSNSやYouTubeに火がついて、莫大なお金をかけなくても、視聴者に届くコンテンツがどんどん作れるようになった。お金をかけて良い映像を作るのはすごく楽しかったんですが、ソーシャルメディアの発展に伴って、表現の型にハマらない発想で面白いコンテンツが作れる自由な制作をやってみたいという思いがあって、転職を考えはじめました。


なるほど。そんな中でワンメディアに興味を持ったきっかけは?


ワンメディアが制作したHonda「スーパーカブ」のインフォグラフィック動画を見たのがきっかけです。

▼本田技研工業株式会社 二輪車「スーパーカブ」シリーズの世界生産累計、1億台達成記念動画

お金をかけて大規模なロケをして実写で表現するっていう映像制作をしていた身として、この動画を見た時に、CMほどお金をかけずともクリエーティブと見せ方で「こんなに格好良い、視聴者に刺さる動画ができるんだ・・・。」って衝撃を受けました。


どうしてこの動画にたどり着いたんですか?


前職時代、打ち合わせをしている時に「ワンメディアっていう得体の知れない会社がおしゃれな動画作ってるよね。」っていう話になり、HPに掲載していた動画事例を見たんです。その時に「こういう動画が作れたら、クライアントさんは絶対喜ぶじゃん!」っていうコンテンツがいっぱいあって、その中の1つが「スーパーカブ」だったんです。
当時、僕らはインフォグラフィックの動画を作ろうとしてたんですけど、如何せん知見がなく。そんなときに正解を見つけたというか。


打ち合わせでワンメディアの名前が出てきたことが嬉しいです(泣)


入社前は完全にインフォグラフィックをめっちゃかっこ良くつくる会社ってイメージでしたね。

テレビCM制作以外の動画表現もやってみたいという気持ちを改めて再確認し、心を動かしたきっかけは・・・


入社の決め手は何かありましたか?


恥ずかしいのでここは書かないでほしいんですけど。(香川さんすんませんby広報)
ガクトさんのことは、SNSやメディアで見て知っていて、なんか怪しい人だなって思ってました。で、最終面接で対面した時にガクトさんから「クオリティの高い映像に限らず、ラフなスマホ動画もライブ配信も含めて、“作って満足する映像ではなくて視聴者に届けるための動画”を作りたい。」的なことを言われたんです。
正直、テレビCM以外のこともやってみたいと思っていたので、その根本の気持ちとリンクした部分がありました。
クライアントさんから予算をもらって大掛かりな映像制作をして、広く届けるというよりも、ドンズバで刺さる層に対して、企画からコンテンツを考えて発信するという部分で「ワンメディアなら面白いことができる。」って思いました。


敏腕プロデューサーの入社を後押ししたのが自分だと知ったらガクトさん、歓喜の舞を踊りそう。


SNSの流行に伴って、ユーザーの好きなジャンルやコミュニティがどんどん細分化してるじゃないですか。その人達に、より深く刺さるストーリーや企画ってなんだろうと考えた時に、型破りな表現だったり、コミュニケーションを考えて届けるっていうのは、この会社じゃなきゃできないなと思ってます。

入社直後からダイキン工業・LEXUSなどナショナルクライアントのコンテンツシリーズを手掛ける


プロダクション事業部長、スウィージーさんのインタビューでも触れていましたが!
ワンメディアのプロデューサーって具体的にはどんなことをするんですか?


企画の方針・ストーリー企画・配信設計。そして、配信結果の分析とネクストプランの提案です。
動画コンテンツ全体を通した大枠を立てつつ、クリエーティブディレクター、ディレクター陣などチームをまとめあげるのがプロデューサーの役割です。クライアントさんの視点に立ったり、ディレクターの視点に立ったり、あくまで中立な立場で俯瞰してプロジェクト全体を見ながらクオリティの管理をしています。


改めて聞くと本当に色んな役割を担ってるんですね。
では、香川さんが直近で手掛けたコンテンツについて教えてください!


じゃあ、2作品紹介させていただきます!

1本目は、LEXUSの「LEXUS UX Day Off Log」

クライアントさんからのオーダーは、「LEXUS UX」という車種を販促で広めていきたい、というものでした。
ワンメディアは若年層向けのコンテンツ制作を得意とする中で、LEXUSのメインユーザーは30〜40代。なので、ユーザーの好みや興味が普段僕たちの制作しているコンテンツとは違った角度になるので、従来のLEXUSコンテンツと我々が考えるコンテンツのバランスをうまく取った動画にするのが難しかったです。


ワンメディアは主に20代向けのコンテンツを制作することが多いですもんね。


チームで話した結果、「LEXUS UX」ならではの先進安全技術や機能性の魅力を、“ユーザー視点の体験に変換したストーリー” として発信することで、実体験に近い感覚を通してプロダクトの魅力を伝えるという方向性にまとまり、これが一番伝わりやすいのはVlogだと思いました。
「LEXUS UX Day Off Log」では、ターゲット世代である小橋賢児さんを起用して、小橋さんの素顔はどんな時に見れるのか、という部分を深く掘りました。小橋さんの SNS を見た時に、息子さんと写っている写真が一番彼らしく魅力的に感じたので、動画では父親として普段見せない姿やストーリーを映し出すのが良いのではないかなと。
LEXUS UXは、SUVで家族向けという側面があるので、SUVの魅力と親子という文脈を繋げた動画にしました。

2本目は、株式会社ユニクロのULTRA LIGHT DOWN 20FWプロモーション動画「冬の生態≪ヒト≫」です。

クライアントさんからは、ULTRA LIGHT DOWN 20FWの暖かさだけではなく、新しい使い方をSNS文脈で発信し、Twitterで話題化させたい、とオーダーをいただきました。
ユニクロさんの普段のテレビCMやSNS、YouTubeを見る限り、カタログのように商品を綺麗に見せることを重要視されている印象を受けました。ワンメディアとしては、Twitterユーザーに刺さる話題性や企画の尖らせ方を大事にしてるので、そのバランスを考えながらプロジェクトを進行していましたね。その中で、流れていく投稿の中でユーザーの目に止まる企画やクリエーティブって何だろう、とクリエーティブディレクターと考えた時に、ULTRA LIGHT DOWN 20FWの使い方を“動物観察ドキュメンタリー風”に見せようか、という話になって。


“動物観察ドキュメンタリー風”って、ぱっとイメージが浮かばないんですが、その見せ方や工夫が知りたいです!


動物観察系の動画の特徴って、象徴的な動作をあえてスローで見せたり、はたまたカメラをガッと動かして、動きを追いかけたり、独特な見せ方なんですよね。ULTRA LIGHT DOWN 20FWの新しい使い方を見せるという軸は変わらない中で、カメラの動きによって「あれ、いつものユニクロとはなんかちがう動画だな。」って視聴者に思わせるのが狙いでした。
そして、「ブラック・ジャック」など有名な作品の声優を担当していた大塚明夫さんをナレーターとして起用することで、ドキュメンタリー風の絵と音のギャップを作った部分もポイントですね。


動画に付随したハッシュタグやTwitterのカンバセーショナルカード機能(※1)も活用してましたね。


そうですね。使い方のレパートリーを見せる必要があったので、「#省エネダウン」「#寝袋ダウン」「#愛猫ダウン」など、一言でわかりやすく、視聴者が普段の会話で使いやすいようなハッシュタグになるように心掛けました。

すでに、ULTRA LIGHT DOWNは広く認知されているので、その状態からさらに取っ掛かりをつけるためには、根本的に「この投稿、面白い!」って視聴者に思ってもらうことが大事です。
例えば猫を飼ってる人が動画を見た時に「あ、私もこういう使い方しよう。」「愛猫ダウンほしい!」って思わせる必要があるし、自分でもツイートしたくなるような面白さと共感性が生まれるような仕掛けを目指しました。
反省点も多い案件でしたが、チャレンジングな試みが色々とできたかなと思っています!

(※1)カンバセーショナルカード
画像や動画に独自のハッシュタグ入りのアクション誘導ボタンをつけたプロモーションツイート用の広告カード。ユーザーがアクションボタン(選択肢)を押すと、ハッシュタグとメッセージがツイート入力画面に自動挿入され、ユーザーが主体となりツイートができる。

企画・制作・配信の全てに携わることで、視聴者に届く動画作りができる


手掛けたコンテンツを通して、香川さんがワンメディアで実現できていることってなんでしょうか?


視聴者に届く動画を作るための企画制作ができていますね。
前職では、いかにクオリティの高い映像を予算・スケジュール内で納品できるか、という部分がゴールでした。
ワンメディアのゴールは、動画を見て視聴者が共感しているか・面白いと思っているか、です。そのゴールを目指すため、企画・制作・配信の全てに携わり、動画を軸にしたプロモーションの川上から川下までコントロールすることで、視聴者へ届ける全体の設計に携わることができているなと思ってます!


視聴者に届いている、ということが実感できる瞬間はありますか?


1番実感するのは定性的なコメントだったり、周囲からの声ですかね。「あのクライアントさんの動画では珍しい表現だったけど、いい意味でぶっ飛んだ発想で面白いと思ったよ!」って知人から言ってもらえたときは、今までとは違うものを作れたな、届いたなって実感します。


これは嬉しかった!みたいなSNSでのコメントや反響を教えてください!


ダイキンさんの「#ぴちょんクイズ(冬ver)」ですかね!
動画配信後にTwitterを見ていたら「ぴちょんクイズシリーズ面白い!」「湿度管理に気をつけなきゃ。」というコメントが沢山投稿されていたときは嬉しかったですねぇ。あと、動画とは関係ない投稿で「それは湿度のせい。」っていう動画内に使っていたキーワードが小ネタとして使われているのを見たときに「あぁ、ユーザーにちゃんと届いたんだなぁ。」って実感しました。めちゃくちゃ嬉しかったです!!

▼ダイキン工業株式会社 「#ぴちょんクイズ(冬ver)」

クライアントの期待値を超える動画を作ることで、自分の仕事がワンメディアのブランディングに繋がる


ワンメディアのプロデューサーならではの面白みを教えてください!


先程もちらっと言ったのですが、プロジェクトの川上から川下まで携われるっていうところが面白みの1つですね。
あと、ワンメディアならではかなと思うのが、クライアントさんからご依頼が来た時に、「ワンメディアさんならSNSコンテンツとして、尖った面白いものを作ってくれるだろう。」っていう期待値が高いです。プレッシャーでもありますが(笑)
その期待に答えていくのが面白さでもあります。期待に答える、もしくは期待以上の動画制作を積み重ねていくことで、ワンメディアとしてのブランドを作れている面白さというか。自分の仕事がワンメディアのブランディングにもなっているというのが醍醐味だと思います!

明石ガクトの背中を追うのではなく、“その一歩先の提案をしよう”というマインドを持ったプロデューサーが求められている


ワンメディアのプロデューサーはどんな人が多いですか?


頑固な人が多いかな。もちろんいい意味で!(笑)
ワンメディアのプロデューサーのタイプは結構バラバラ。
現場を黙々と回す人や人を巻き込むのが得意な人など色んなタイプがいます。そんなバラバラな個性の中で共通していることはみんな動画を作ること自体が好きで、自分の中でこだわりや正義をしっかり持ってやっている、という部分ですかね。


プロデューサー陣、本当に個性派揃いですよね(笑)
現在、プロデューサーの採用を強化していますが、どんな人と働きたいとかありますか?


力量とか能力ではなくて、動画をつくることに何かしら自分なりのこだわりを持ってる人だと嬉しいなと思っています。
あと、ワンメディアの中では“明石ガクト”という存在はとても大きいですし、社員全体の指針ですが、ガクトさんの背中をただ追うのではなく、同じ方向を見つつも「一歩先の提案をしてやろう!」くらいのマインドを持った人が、今ワンメディアのプロデューサーとして求められている気がします!

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