
友人から紹介されたワンメディアの企業としての考えに共感し、面接に進むことを決意。2022年4月、新卒でワンメディアに入社。営業としてビジネスサイドからクライアントの課題解決に関するアプローチ方法を思考・提案する窓口を担当。
ワンメディアでは、企業のマーケティングを支援するビジネスプロデュース本部にて採用強化中です。今回は新卒入社1年目で既に30件以上の案件を担当してきた福永さんに、「ワンメディアの社内の雰囲気」をテーマにインタビューを行いました。
福永さんは2022年4月に新卒として入社し、7か月でフロントに立って案件を受注。その背景には、社内の活発なコミュニケーションやチームでの働きやすさがあったと語ってくれました。
聞き手は、2023年1月にワンメディアに入社したばかりのPR/マーケティング担当の野内です。ジョイン後のチーム理解のために1on1をしていたら… そのまま社員インタビューとして公開しちゃおう!ということで、ビジネスプロデュース本部のメンバー3人のストーリーをご紹介します。
ー入社1年目の福永さん、ワンメディアでは新卒入社の方は珍しいですよね。入社した経緯を教えてください。
もともと広告業界を目指していていて、友人からワンメディアを紹介してもらったことがきっかけで出会いました。
去年(2022年1月)に説明会をやっていて、それに参加したんですね。僕自身、YouTubeやTikTokといったデジタルコンテンツに興味があったことや、会社説明会の中での「これからは企業から個人の時代に」「広告業界からクリエイターエコノミーを拡大していきたい」という方針に共感しました。
ーそこから実際に面接を受けた、と。
そうです。最終的にワンメディアに入社したいと思った理由としては、今の上司である余頃さんの存在が大きいです。面接でも、1つ質問しても10かそれ以上の答えで返してくれて。例えば、「広告業界で働くにあたって大事なことは何ですか?」と質問したときに「流行をキャッチアップするだけじゃなくて、なぜそれが流行っているのか裏側を知ることが大切」と言っていて。「すごく視座が高い方だな、こういう人と働きたいな」と思いました。すごく上から目線の感想になってしまいますが(笑)
ー 一緒に働く方こそが、福永さんにとって大事な企業選びの指標の1つだったんですね。入社してから、入社前とのギャップはありましたか?
ギャップはなかったです。会社説明会の時点で代表であるガクトさんとも距離感近くディスカッションしていたのが印象的でしたが、入社後も、新卒の自分に対して親身に接してくださいました。入社前から、包み隠さず話してくださっていたのが大きいですね。
成長できた理由は、会話しやすい社内風土と“当たって砕けろ”のマネジメント方針
ースタートアップに新卒で入社することに対して抵抗はなかったですか?
なかったと言えば嘘になりますね!
ですが、自分はどちらかと言うとどんどん現場に出て行って、失敗も成功も学んでいく体制に憧れていたので、自分には合っていたと感じています。ただいきなり現場に出ても自分のコミュニケーションスキルや、TikTok に対しての理解度が足りていないことに対してへこみましたけど(笑)
ー現在、福永さんは大企業のクライアントと仕事されているイメージですが、1年を通して成長できた理由はありますか?
2つあります。1つ目は分からないことを聞きやすい環境があったからです。同じチームの上司や、クリエイティブチームの皆さんが、わからないことに対して聞いたらすぐに教えてくださるのが理由の1つです。
もう1つは、上司である余頃さんのマネジメント方針が自分に合っていたことですね。社内では「崖から突き落とすマネジメント」と言われてるんですけど(笑)
引き継ぎとして約180社のクライアントを自分が担当させていただくことになったんです。とにかくクライアントにアポとって、上司の提案のやり方を盗んだり、時には上手く質問に返せず挫けたり… 「機会はある、成長するやり方は自分で見つけよう」という、そういった環境が自分を成長させたと思います。
ーなるほど、成長せざるを得ない感じもしますが(笑)
失敗からが一番学べると思ってるので、そこは前向きに捉えてます(笑)現場に立たせていただけることこそがありがたいので。
活発なコミュニケーションこそが、社内で立ち回る成功の鍵
ーそんな福永さんは、もうすぐ入社して一年ですね。振り返って印象的な仕事はありますか?
やはり自分の初受注案件は印象深いですね。2022年の7月ごろ、とある企業のプロモーション施策をTikTok で行ったんですが、提案から受注まで初めてフロントに立たせてもらってできた案件だったんです。
それまで、打席はあってもなかなか受注に結びつかないことが多かったので嬉しかったですね。数字としても、良い成果が出せた案件でした。その案件が、実際にTikTok のインフィード広告として流れてきた時は飛び跳ねましたよ(笑)
ー福永さんから見て、ワンメディアで働くに当たって一番大切なことは何だと思いますか?
コミュニケーションですかね。今はビジネスプロデュース本部に所属しているのですが、チームメンバーだけでなく、一つの動線上で動いているプロデューサーやプランナーとのコミュニケーションこそが大事だと思っています。またチームで動いていくには、事実だけじゃなくて、その裏にある感情的な背景や熱意もセットで伝えることが大事だと思っています。そのためにも、テキストコミュニケーションだけでなく、直接電話やオンライン会議を使って話すよう意識しています。
ーリモートワークが主流になったからこそ、直接話すことは大事ですよね。では、これからチャレンジしていきたいことはありますか?
個人としては、フロントに立った案件はまだまだ少ないので、まずはとにかく案件を受注することですね。また、受け持った案件をクライアントにとって良いアウトプットができるように社内のメンバーとのコミュニケーションも引き続きガンガンとっていきます。社内に信頼されるようなセールスになっていきたいです。
ー最後に、まだ見ぬ採用候補者の方に一言ください!
ワンメディアは“人よし、事業よし”の会社です!入社する前は不安でしたが、社内のメンバーが転びすぎないように助けてくれるので働きやすいです。入社1年目の自分が保証します(笑)
▶︎募集要項など詳しくはこちら
▶︎この記事のインタビュアー:ビジネスプロデュース本部 PR / マーケティング 野内 遥
新卒で飲食業界の企業に入社後、店舗経験を経て企画開発部へ異動。PRやSNSマーケティングを担当する。2023年1月よりワンメディアにPR / マーケティング担当としてジョイン。to BのPRは初めての試みではあるが、目下奮闘中。
ワンメディア株式会社では
一緒に働く仲間を募集しています
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- ▼ビジネスプロデューサー(リーダー候補)
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<仕事内容>
- 顧客の商談、ヒアリングとゴールの設定
- クリエイティブチームと二人三脚での企画立案
- 企画したコミュニケーションの実行と効果の証明
- プラットフォームや広告代理店等のパートナーアライアンス
- 顧客ニーズに沿った、新ソリューションの商品設計/企画
- TikTokやYouTubeにおける、トレンドや最新コミュニケーション事例のリサーチ
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- ▼HR
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採用業務を中心に組織開発や評価制度の運用など、人事業務全般に携っていただきます。
- 採用戦略の設計〜実行
- PRチームと連携した採用広報の推進
- 人事制度(評価、査定)の運用、改善
- 組織づくり などHR領域全般
- チームマネジメント - ▼CEOアシスタント
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CEOのサポート業務
- 各種スケジュールの調整
- 出張手配
- 経費精算
- 外部とのコミュニケーション全般のサポート
- 営業活動のサポート(資料作成、プレゼン同行など)
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- ▼プロデューサー
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<仕事内容>
TikTokをはじめとしたコンテンツの企画制作進行における下記の業務
- プロジェクト推進
- 予算管理
- チームマネジメント、キャスト・クライアントとの折衝、
- 広告配信管理における配信プランニング、入稿物管理 - ▼クリエイタープロデューサー
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所属クリエイターの及びプロデュースおよびマネジメント業務全般
・活動全般のスケジュール管理
・物販やイベントなどクリエイターの新たな活動の提案、進行
・弊社所属クリエイターの指名案件の進行業務
(ステークホルダーとの連携、予算/スケジュール管理、構成 / 字コンテ作成、撮影同行など)
・新たなクリエイターの発掘、所属交渉
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